このサイトの開設にあたり実施したこと、調べたこと、設定変更などについて、自分用を含めたログページです。
2週間も時間が空いてしまうと、何をやったのか、何をやろうとしていたのかてんで覚えていないので、記録は大事だなぁ~としみじみ感じたことが背景です。
基本自分向けの情報なので、記録を羅列しているだけになることをご了承ください。
2021/04/22
「床下の湿気がすごい」の記事内で、複数の写真をまとめて紹介したいと思い、「Smart Slider 3」プラグインを導入。「WordPress スライドショー プラグイン」などのワードで検索し、サンプルをみて一番よさそうに思えたため。
具体的な設定方法はwebst8さんの「Smart Slider 3の使い方 WordPressにスライダー(スライドショー)設置する方法」を参考にさせていただいた。
2021/04/01
しばらく前からWordPress5.7へのアップデートが表示されていたのは気づいていたが、前回の記憶があったのでなかなか実施に踏み切れず。
しょうがないか、ということでWordPress5.7とcocoonとの組み合わせで検索を実施。パッと見バグの情報は見つからなかったのでアップデートすることを決意。
アップデート直後に投稿編集画面を開いたところ、すべての装飾が消えていたので前回の記憶がよぎったが、すぐに「更新」のところに①が表示されていたのに気づきみてみたところ、cocoonが「2.2.8.5」に更新できるようになっていたので即時実行。
無事、投稿編集画面が元の状態に復帰。
今回の更新で、ブロックエディタ(Gutenberg)のメニューが大きく変わった模様。
慣れるのに時間はかかりそうだが、前のメニューにはなんとなく不足を感じていたので、そこらへんが解消されていることに期待。
2021/03/26
記事内に表を作成するため、「Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)」プラグインをインストール。
ブロックの中に「テーブル」や「表」が見当たらず調べたところ、Gutenbergの表作成機能は細かい表の装飾ができないため、プラグインの利用が手っ取り早いとのことであったため。
2020/12/13
ダッシュボードにcocoonテーマのバージョンアップが表示されていたので実行し問題なく適用完了。
バージョンは「2.2.4.11」⇒「2.2.5.1」に。
恐る恐る投稿エディター画面を開いたところ、一瞬ドキッとする表示がされたあと正常表示に。
GitHubも見てみたところ、「WordPress5.6のブロックエディター表示の不具合修正(遅延方式)」との記載があり、詳細は分からないが工夫したことがこの「遅延方式」に含まれているのかもと思った。
2020/12/12
サイドバーのGoogleニュースを取得・表示している「Super RSS Reader」ウィジェットの文字サイズを小さくすることにトライ。
Chrome開発者ツールを用いてプラグインが生成するidなどを調べ子テーマのCSSに入れてみてもなかなかうまく反映されない。
最終的にサイドバー全体の「.sidebar」に設定を入れてみたところ反映された。プラグイン部分のみに反映したかったのだけれど、これはこれでアリなのでよしとしよう。
2020/12/10
投稿エディター画面の異常を再度調査。cocoonテーマのサイトに過去の同じようなトラブル事例が投稿されており、テーマファイルのFTPでのアップロードが紹介されていた。
その回答に含まれていたGitHubをみたところ、ちょうど20時間前に更新されていた。しかも「WordPress5.6のブロックエディター表示の不具合修正(暫定)」との記載あり。これは期待大。
テーマ管理画面ではテーマは最新であり「2.2.4.5」だったが、GitHubでは「2.2.4.11」を落としてこれた。なるほど、このように細かな対応をされているのだな、ということがわかった。cocoonを選んで正解だった。
ダウンロードしたZIPは、最初のインストール時と違いがないように思えたので、試しにFTPではなくテーマの新規インストール画面からこのZIPを選択してみたところ無事反映され、投稿編集画面の異常も解消した。
ただ、異常発生時にプラグインなどをガチャガチャ触ってしまったため、プラグインの設定がかなり失われてしまっていたことに気づく。少しずつ設定を入れなおしていくしかない。この時点ではまったくログを残していなかったため、また試行錯誤のやりなおし。ログ取りの大切さに気付き、このページの作成に至る。
2020/12/08
ダッシュボードにWordPressのバージョンアップが表示されていたため、実施。
バージョン5.6へのアップデート自体は成功したが、その後投稿編集画面が左によってしまい、WordPressの左ペインも表示されなくなってしまった。文字の装飾も効いていない感じに。(実際に公開されているページの見た目は問題なし)
cocoonテーマや子テーマの削除⇒入れ直しを行っても解消せず。
投稿画面では、いったんコードエディターを表示してその後ビジュアルエディターに戻ったときだけ正常に戻るが、別の記事に移るとまた異常な画面になってしまう。
プラグインの全停止⇒復活もやってみたが効果なし。
2020/11/17
WordPressテーマファイルの変更を調査。
cocoonというテーマがよさそう。わいひらさんという方がひとりで開発・改修を行っている模様。わいひらさんのメインページ:寝ログをしばらく読みふけってしまった。
この日はcocoonテーマを入れてみて、各種設定画面をざっと見て終了。
2020/11/16
このサイトを開設するため、比較サイトなどで有名どころのレンタルサーバーを調査。無料と有料の違いなどを確認し、今後広告やアフィリエイトにも手を出す可能性を考え、有料プランを選択。
エックスサーバー、conohaWING、mixhostあたりは正直判断時の決め手がなかったため、なんとなくで「conohaWING」を選び申し込みを実施。
長期一括契約時の割安キャンペーンがあったため2年でドメイン取得と同時に申し込み。
料金は合計13,464円。